今日は初めてガチな二日酔いを体験しました。

お酒が好きな上に「飲めるね」と言われる程度には飲めるので昨日もほいほいと飲み会に参加してビールばかりをがばがば大量に摂取し、更にカラオケに行って飲みながら叫び倒すという体にとっての暴挙をぶちかましてきました。帰宅後もまだもう少し飲み足りないなーなどと思いロング缶を1本空けて就寝したのです。

そして今朝。今朝です。目が覚めて普通にトイレに行こうとしたんですけど、「あれ……?あれ?何か気持ち悪い?」→「いや気持ち悪っっ」って2秒くらいの間に色々考えてたらそのままリバース、視界もぐらぐら回ってて「ウオォォ二日酔いだァァ」ってなりました。大人になった気がしてなんかちょっとだけあがった。でも気持ち悪くて動けないし、何に誘発されたのか分からないけどぜんそくの発作まで出てくるし、あがった分の8倍くらいの勢いでさがりました。気分が。気持ち悪いし息できないし一瞬パニックに陥りかけてまじで「救急車」の3文字が脳裏をかすめて、でも芯の部分が「二日酔いで救急車て」って止めたのでやめました。

ゥォ…とかァァ…とかうめきながら午前中を過ごしたところでだいぶ落ち着いて今に至ります(23:56)。二日酔いってほんとにしんどいんだなあ。「二日酔いで動けない」って言う友達が全然理解できなかったのでいい勉強になりました。もうしばらくお酒はいいやと思ったけどスケジュール帳には飲み会の予定が書き込まれているし多分これからも突発的に入る気がするので、「バッカスは世界で一番人を溺れさせた神様」っていうアレは本当なんだろうなあと思います。