鈍い胃痛

どうやら私には一人でいることへの耐性があまりないらしい。自己肯定感を得られるものを、常に側に置いときたいらしい。



寂しいといえば大げさだし、でも隣に誰もいないのは切ない。
誰かにいてほしいから、だから誰もいさせないようにし向ける。
求めて傷つくのが怖い臆病な私が、胸の奥の方に長いこと居座っている。


仲間って何だ。恋人ってなんだ。


誰かと誰かが近づいて、共有する時間が増えて、お互いに認めあって共存していく。
何の保証もない頼りないお互いの意志だけが、お互いを近づける。
そんなもろいものにすがりたい、すがりつけない私は、弱者なんだろうか。






何が言いたいかって、明け方まで起きてる人間の思考がいかにくだらないかって事です。
みなさまお休み。