あらあら

今日祖母の家に行ったら、「あんた、女の人憑いてるわ」って言われました。

記事たたみたいけど携帯(´・ω・`)


最近全く帰ってなかった祖父母宅に、地元に帰るついでに寄っていくことにしました。
和歌山みやげを持っていざ!


祖父母宅に帰り着き、だらだらした後に夕飯を頂くことに。
祖母と向かい合って食べてたら、いきなり「あんた、女の人憑いちゃるで。白い着物着た…」。
祖母は除霊や降霊出来る人で、その為の免許(要るらしい)を持ってたりするのですが、もう「ゾッ」&「ドッキーン!」。
その瞬間、その女性のイメージが伝わってきて、「若くて黒髪が肩まである人?」って聞いたら、「そうそう」。



ワーイ☆ヽ(T▽T)ノ



ご飯食べたら払ったるわ〜とのんきな祖母と温度差を感じつつも夕飯続行。
言われてみれば、ここ最近後ろからの視線や気配を感じたり、首や肩が重かったりしたのでした。






詳細面倒になったんで(←)結論から言えば、借りてるアパートの先客さんだったようです。
良い人だったらしく、私を応援してくれてたんだとか。(気質が合ったんだって。)
私がご飯作るの面倒ーとか掃除面倒ーとか思って「どてーん」と寝てたら、背中を叩いたりつついたりして促してくれてたそうです。
しんどいなーと私が思っている時に現れては、寝静まるのを見てどこかにまた帰っていってたそうな。
気まぐれさん☆だったんですって。


(なんか…彼氏とのあんな事やこんな事も見られてたかも?って思うとすごい恥ずかしい…)



良い人は良い人なんだけど住む世界が違うから、影響を受けて私は肩こったりしてたみたいです。


私が気配を感じるようになっちゃったから、そうなったら怖がるやろう、って元の世界に帰ってくれました。
「今までありがとうございました。私も自分のこと頑張るんで、どうぞお帰り下さい。ありがとう。」って言ってお別れしました。
部屋の南の隅に居はったんやって。
いやはや…その一角散らかってたから申し訳なかったなぁ。
しかも部屋の四隅には四天王さん(神様)が居はるらしいですよ。地元から帰ったら掃除と模様替え頑張ります。約束しましたし。



てな訳で!!(前フリ長ッ!)
今地元に向かう夜行バスの中です。
待ってろ福岡☆
酔いませんように…