ただいま

実家に帰りつきました。




博多駅につくころ、鹿児島に帰る途中だという友達(といっても5つくらい年上なのですが)と落ちあい、駅ナカの喫茶店で小一時間ほど談笑しました。


久々に見る彼は少し疲れ気味のようでした。企業戦士にはきっと、学生の私にはわかることのできないご苦労があるのでしょう。それでも笑うと顔がクシャっとなるのは、この間会った時と同じで少し安心しました。

お互いの近況を話しあい、笑ったりうなずいたりして、心地よい時間を過ごしました。長い間会っていなくとも自然な時間を過ごせることは、彼に限らずありがたいことです。フィーリングやテンポの歯車が噛み合っている感じ。私の人生にそういった人がいてくれるのは、もしかしたらすごい奇跡なのかも。