心のダストボックス

できればあのままとびたかった。わたしのくびをしめるあなたがいとしかった。あのままきをうしなってしまえば、あのときのきもちのままずっといられただろうか。うそじゃいやだけど、それでも、いっしょにいてくれるときはあったかいんだ。あなたのうでのなかでねむるよるが、いちばんすきなんだ。


友達に言ったら明らかに引かれたけど、これが正直な気持ちなんだしょうがないじゃないか。首を絞める君はなんだかとても綺麗だった。死にたくはないけど、気を失ってしまいたかった(から本人に言っちゃった)(「失神したい」って。変態か!)。なんかもう二人だけの世界に行ける気がした。あのままどうにかなってたら、必死な顔して私を呼んでくれただろうか。


わかってます、思ってます、中二病きどってんじゃねぇよって。正直な気持ちだけど、どうなんだろう、ぬるま湯につかりたいだけなのかな。わかんね。


それでも好きなんだー