ジャズオーケストラの合宿抜け出して、友達と祭りに行くことを企ててるakiです(最低
部活も遊びも欲張りたいんだもの!!この夏は今しか来ないんだもの!

先日の過呼吸事件について追記をば。あの日はシチュエーションも悪かったんですねー。大雨+雷+夜中っていう……。その日の夜、akiは友達の家でダラダラと過ごしていたんです。そこに友人Sが登場。彼は格闘技やらやっていてめっちゃ強いんですが、精神的にはガタが来ていたようで、ちょっと様子がおかしかったんです。声をかけたら「実は…」と語り始めますた。「幻覚を見るんだ。カーテンのところに男(無表情で体が腕くらいの細さしかない)が立ってたり、夜寝ていたら20センチくらいの仏像がやってきて、目から血を流しながら叫ぶんだ」と。精神的にやられて幻覚を見る人ははじめてお目にかかりました。もちろん虚言癖がある、という可能性もなくはないんですが。それを聞いて「もへー!;」となったaki。なんちゅう…。それなりに話をつけて帰宅。それからはいつもどおりPCをいじっておりました。すると携帯が鳴ったんですね。見てみるとSからのメール。そこにはなかなかショッキングなことが書いてあって…。(紙やすりでつま先から削り殺されたい、などなど)時間と状況もあり、すげぇ怖くなったのですよ。そしてあの幻覚の話がフラッシュバックしてきたんですよ。カーテンがやたら気になる気になる。人の触れちゃいけない、見ちゃいけない領域をこいつは開示してきたぞ、と。彼なりの発散の仕方だったのかは知りませんが、その時のakiにとっては完全にキャパオーバー。とりあえずその時メールしていた別の共通の友達にTEL。しかし怖くて泣けてきて…過呼吸、という流れだったんですね。這いながらビニール袋を手にしてスーハーしてたらおさまったんですが…一人暮らしということもあって、怖かったし心細かったなぁ。最終的に親(カウンセラー)に電話して、落ち着きました。あの時はSが魔物に見えましたから、彼を見抜くというか、人間にするための手がかりがほしかった。未知のものを目の当たりにしたから、それを既知のものに近付けるための手がかり。これは友人じゃ無理だったんです。よく目もあるかもですが、専門的に分析してほしかったし、自分のことも落ち着けてほしかった。異常が詳細なりなり。

明日は合宿場所の掃除なり〜。いそがしすいそがしす・・・。