心のダストボックス

人目が怖い。
他人の目が気になる。
電車が怖い。
目があった人に自分の、特に容姿の悪口を言われている、思われている気がする。そう思うと泣きたくなる。
とにかく他人の目が怖い。
テレビの音声が自分の悪口に聞こえる時がある。頭変ですかね。



結局は自分の受け止め方を変えるしかない訳で。美至上主義的(これも自分の思いこみかもだけど)な環境は変わらないんだから、自分の意識を変えなきゃ仕方ない。そもそも、嫌だのつらいだの言ってるうちは甘えてる気がする。被害妄想的に「かわいそうな自分」に閉じこもってる方が楽だもの。甘えも悩みを言って吐き出す事も必要な場面はあるけれど、そこから動こうとしなきゃ状況は変わらないんだから。万人によく思われるなんて最初から無理。いつ悲劇のヒロイン的陶酔から抜け出す?



…と言う自問自答が脳内で再三繰り返されています(笑)
でもやっぱり結局外見か、と思って荒む瞬間がある。ひねくれてるのは私の方です。1度植え付けられた固定観念はそうそう覆らないみたいです。心と心が通じあった瞬間、嬉しくなります。