かこきゅー

強いストレスがかかると自分はどうも過呼吸をおこしてしまうようです。昨日も夜中に発症、悶々と苦しんだ挙句友人にTELをしました。その人は電話するやいなやすっ飛んできてくれて、ずっとだっこしててくれました。
怖かった。ほんとに怖かった。色々あって心が少ししんどかったのは事実です。そこにきっかけとなる一言をかけられてぶわわわー!ってなっちった。ほんとは誰も自分を必要としてないんじゃないかと思った。あたしはあの子のおまけじゃないのに、誰も私を見てくれない、なんつって急にあいつらがすごく怖くなっちったよ。不安。今もそのことぉ思うとじわわわーって涙が(笑)。

昨日すっ飛んできてくれたともだちは、私が自分の体傷つけちゃうことも知ってるから、家に行くまでに死んじゃうんじゃないかと思ったそうな。雨の中傘もささずにチャリンコぶっ飛ばしてくれた。そーゆーやさしさがすごくうれしかった。涙やら鼻水やらでぐしゃぐしゃな私をずーっとなでてくれた。もう大丈夫、もう大丈夫だよって何度もささやきながら。

でもやっぱり不安だし怖い。今でも昨日のことを思い出すと心臓がドキドキしてくる。できれば気付きたくなかったことに気づいてしまった。怖いよー怖いよー。

自分でもよくわからない。これはやっぱり甘えなのか。悲劇のヒロイン的陶酔にひたりたいだけなのか。わかんないよー

人なんてみんな悩みや嫌なことくらい絶対あって、でもそれなりに折り合いをつけて生きていってる。何で私にはそれが出来ないんだろう。なんでできないんだろう。